猫のよびごえ(町田康・著)

5、6年前だったか、にゃほMが図書館で借りてきた「猫にかまけて」で町田康さんにハマりました。保護猫を含む多頭飼いの日常を、ユーモアとペーソスたっぷりに描くエッセイです。続刊も含めて全部購入して読んでます。

この度、シリーズ新刊が発売されました。


猫のよびごえ(町田康)

今回は多頭飼いならではの苦労がいろいろ出てきます。

ご飯は1匹分ずつ○gをキッチンスケールで計って皿に盛る×n匹。運動量が偏らぬよう猫じゃらしで遊んでやる。もし病気の子がいたら狭いスペースをやりくりして隔離。食事は別メニュー。あの子は目薬、この子は飲み薬…

とまぁ、いちいちシンパシーを感じざるを得ないにゃほ家ですが、町田家にはさらなる非日常が。

虐待が心配になるほど人なつっこい野良猫を立て続けに2匹保護。それらの猫と相性が悪くてマーキングし始める先住猫。そんな混乱の中、スタンダードプードルを保護することになり、そこに住みながら1Fを犬用にリフォームするという難事業、一大プロジェクトが…。
これらが、町田康さん本人の空想、妄想、キャラの立ったそれぞれの猫とのやりとり、奥様とのコミカルなやりとりを交えながら、軽妙な文体で綴られてます。

時々挟み込まれる写真、これが何ともいいんですよね。
かわいい、だけでは済まされない、それぞれの猫の表情、たたずまい。

全巻おすすめですよ!

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