動くクロ美さん公開します



クロ美さん、先月14日に保護して早いもので1ヶ月経ちました。
家に連れてきてからもほとんど歩かなかったのですが、養生の甲斐あってかなり回復しまして、よたよたしながらも歩き回るようになりました。

ということで、動くクロ美さんを初公開します。

辛い環境にいたはずなのに、人好きで、じゃんじゃん寄ってきてはぐるぐるスリスリ。
毛繕いしたり、顔を洗ったりする余裕も生まれ、バチッコかった体もすっかり綺麗になってしまいました。暖かくなったら風呂でも入れてやろうかと思っていましたが、その必要はなさそうです。

里親さん募集、前向きに考えてみようかなぁ…。

 

クロ美の出会いと保護までのこと

買い物で時々通る道を自転車で通りかかったら、
道路を横切る猫がいて、そんな事ならよくある事ですが、
様子がちょっとおかしい事にスグ気がつきました。

ずいぶんゆっくり歩いてる・・・

猫背という言葉があるくらいなので、猫は背中が丸い。
でもこの子は更に丸く、
ゼンマイで動くおもちゃの止まりかけみたいなぎこちない歩き方。

しかも車がきてるのに、歩くスピードが上がらない!

車が止まってくれたからよかったものの、
心配になって自転車を止め、近寄ってみると

見た目もかなりボロボロ・・・


↑後ろ足この状態で歩いていました。普通後ろ足関節は地面につかない

このあと大急ぎで家に戻り、キャリーと焼きカツオをつかんで戻り、
近くに置いてみた。



実は保護するかどうか心が決まらないまま、
このままじゃヤバイヤバイと思いつつ家にとって返し、
このままじゃヤバイヤバイと思いつつキャリーの扉を開けたワタシ。

でも、もし逃げるようなら無理はやめよう。

それだけ元気がある証拠だし、もし人慣れしていないコだったら、
無理に保護する事が果たしていいのかどうか、
保護したその後に自信が持てません。

もし近寄って来て入ったなら・・・。



っつって、考えてるうちにキャリーインΣ(´ω`ノ)ノ


こうしてあっけなく、クロ美を保護することが出来たのでした。



強面(コワモテ)クロみん

保護当初はとにかくボロボロで、何がどう悪いのか悪くないのか、
よく分からなかったんですが、数週間して少しずつ分かってきました。

えーっ・・・見た目かなり怖い個性的です。


体重2.75キロ。小柄です。

意外(?)なことに、ウイルス検査(エイズ・白血病)は陰性。
血液検査の結果、腎臓の数値がかなり悪かったです。

保護して数日は多飲多尿で、夜いれた飲み水が翌朝空っぽ。
体を横たえたまま、オシッコ垂れ流しで、かなり心配でしたが、
今はそんなこともなくなり、健康状態はかなりアップしたと思います。

保護時、ほぼ歩けない状態だったので、レントゲンも撮って頂きました。
両前足の関節に異常がありましたが、先天的か後天的かは不明。
その後だいぶ歩けるようになりましたが、ヨロヨロしていて普通の猫のようには歩けません。
でも最初に比べたらかなり回復してきたので、今後ももう少し回復するかも。


鼻のまわり、頭頂部が一部ハゲてますが、真菌ではないとのことで、様子見です。
今のところ広がってはいないけど、治ってきてる感じもなし(-_-;)

クロ美ちゃんが怖くみえる理由のひとつが、向かって右、上唇の一部が欠けてること。
それと1番目の写真が分かりやすいかもしれませんが、
これも向かって右の前足が異常に太いです。

だいぶ前になんらかの事故にあったのかもしれません。

なぜか足の間でじっとしているのが好きみたいです。

座っていると、何回か左回りした後に、くっついてきます。
そしていつまでもじっとしてます。。。

ではただ大人しいコなのかというと、
少し積極的に撫でようとすると・・・噛もうとします( ;∀;)

予期せぬ動きに対して防衛本能が働くと、
不自由な手の代わりにとっさに口が出るのかもしれません。

ワタシがじっとしていればクロ美ちゃんも永遠にじっとくっついてるだけなのですが、
お世話係としてはじっとしている訳にもいかず・・・。

せっせと手を動かしていると、その手をじぃいいいいっとガン見するので、
小心者のワタシはお世話しながらドキドキ。

ただでさえコワモテなので、ビビるんだよね・・・(´;ω;`)


ということで、クロ美ちゃん

じゃん!

なんつって。
神妙な顔で爪を切られているチビクロでした。

クロ美ちゃんはこちら。

過酷な外暮らしが、その風貌に出ています。

家の近くで保護しました。
完璧なノラちゃんではなく、半ノラだったと思われます。

マズイレベルMAXかも、と書いたけれど、ひめに言われて気がついた。

・・・みーなを超えてないかも(^^;)

☆ビフォー
2010年10月21日

☆アフター
2014年7月11日


改めて、みーなが本当はこんなに美しいコで、
ひめ家で愛情いっぱい大切にされて、元気でいる事は奇跡だな。

あの時、ベンチの下の毛玉に気づいて良かった。
気づいたとして、ヤバそうだから見なかった事にしなくて良かった。


クロ美ちゃんの場合、ビフォーはみーなほどじゃないにしろ、
ここまでのアフターには・・・なりそうもありません(^^;)

なりそうもないけど、
やっぱりあのままほっとかなくて良かったって思う自分がいます。
保護する前の方がよほど辛かった。

血液検査やレントゲンなど、とりあえずひと通りの検査は終えました。
気になる事もありますが、ホッとした事もあり。

なにはともあれ、今は隔離部屋にてゆっくり静養中です。


保護の基準

「保護の基準」

なんて、あるようでない。

いや、もちろんあります。
頭の中では。

すぐに里子に出せそうだとか
まだ若いとか
他の猫とうまくやれそうだとか
やっぱ見た目でしょとか。

個人で自腹で活動している以上
保護した場合のリスクを考えるのは当然ですし、

「お金のかかる趣味」と思わないと
やってられない事がたくさんあります。


でも、非常事態というか
保護しないとマズイ、っていうコに出会うときもありますよね。


今回はにゃほ家史上、マズイレベルMAXかも・・・(><;)と思いつつ

見過ごせなくて

一頭の猫を保護しました。


黒猫、メス。成猫さん。

年齢は分かりませんが、それほど若くもなさそうです。

クロ美ちゃんと呼ぶ事にしました。



calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

facebookページもあります。『いいね!』よろしく♪

Twitter

いつでも里親募集中

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM